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サンシャイン2057

サンシャイン2057

キリアン・マーフィ

サンシャイン2057

定価: ¥ 3,990

販売価格: ¥ 2,953

人気ランキング: 3297位

おすすめ度:

発売日: 2007-09-07

発売元: 20世紀フォックスホームエンターテイメントジャパン

発送可能時期: 通常24時間以内に発送


2057年。太陽のパワーがみるみる弱まり、このままでは光の届かない地球では人類が滅亡してしまう。宇宙船「イカロス2号」は、太陽を再生させるための強力な爆弾を積んで地球を飛び立った…。『トレインスポッティング』を始め、つねに先鋭的な作品を作ってきたダニー・ボイル監督が、盟友アレックス・ガーランドが書いたSFファンタジーを、独自のテイストで映像化。イカロス2号が、同じミッションを持って行方不明になったイカロス1号を発見したことから、予想だにしない事態に巻き込まれていく。
8人の船員役には、船長役の真田広之を始め、ミシェル・ヨー、キリアン・マーフィら国際色豊かなキャストが集結。8人のうち3人がアジア系というのも、妙に近未来的だ。船内のデザインがユニークで、ストレスを和らげるために大自然を疑似体験できる大画面映像や、食べ物を供給する菜園には驚くばかり。意思を持ったイカロス2号のメインコンピュータに、『2001年宇宙の旅』を連想する人もいるだろう。全体にB級テイストが感じられなくもないが、細かい欠点はさておき、太陽の光と人間の本能の不思議な関係を考えながら観ると、奇妙な魅力に引き込まれる。(斉藤博昭)


ここまで徹底的に地球を描かなかったのも、近年珍しいのでは?
地球を救うという設定なのに、その描写は徹底的に宇宙船内と宇宙のみ。

ここまで地球上の状態を描写しない作品も、近年珍しいのでは・・・・。

宇宙船内という限られた空間と、宇宙という無限の空間。

太陽という「熱」の象徴と、宇宙空間という「凍」の象徴。

この二つの場面のみだからこそ、それぞれの特徴が際立って描き出されている。

が・・・・・・・・私的には、イカロス1号のキャプテンの出現がちょっと・・・・・

明と暗、有限と無限、生と死、熱と凍など、対比されたモノの描写はうまい。



とても面白かったです!
太陽に魅せられたクルーたちの顛末、神に出会った

彼らはそこに何を見ていたのかと目が離せなかった。



この映画の持つ精神面、観念的なところ、神がかって

いるような部分に魅かれ、とても楽しめる映画だった。



選択を迫られるクルーの人間ドラマとしても面白い。

映像はきれいだし、そそられる雰囲気がたまらない。



終盤のキリアン・マーフィーの表情も素晴らしかった。

神の存在を感じられる結末に言葉を失ってしまいました。



ダニー・ボイル監督の中ではこの作品が一番だと思う。

精神世界を体感できる映画で、とても面白かったです!

意外と見ごたえあり
興行的には成功しなかった様ですが、なかなか見ごたえのある異色作です。

派手な都市の崩壊シーンや地球の危機を具体的に描いたシーンは一切なく、多くの犠牲を払いながらも地球が救われ拍手喝さいのなか生き残ったヒーローが帰還する、といった感動的なありきたりの結末でもない。

「太陽が死ぬ・・・」と言う主人公の語りで静かに物語が始まり、ほぼ全編が宇宙船内とあまりにも美しく描かれた太陽を取り巻く宇宙空間で話が進んで行きます。そしてラストに1シーンだけ、救われた地球が暗示的に静かに描かれる。



「アルマゲドン」を代表とする人類の危機に立ち向かう命がけのミッションを題材とした内容ですが、ドル箱俳優を起用して大ヒットを狙ったエンターテイメント作品とは明らかに一線を隔し、この作品は非常に重いテーマを投げかけています。この話のなかで人類の危機というのはあくまで背景でしかなく、ミッションの成否はあまり重要では有りません。太陽という神の領域に介入し、そこに変化を及ぼそうとする人間たちが各々何を思い、どう行動するのかがこの話のメインテーマなのではないでしょうか。



このメッセージをどう捉えるかは人それぞれだとは思いますが、いつどんな災厄が起こるかわからない現代にあって、人類の存続する価値、人間の生きる意味などといったセンチな事を考えてしまった作品でした。


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