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ラッキー・ユー 特別版

ポーカーが好きな方、どうぞ。

運命の女神を追ってみてくださいな。


ラッキー・ユー 特別版
エリック・バナ.ドリュー・バリモア.ロバート・デュバル.デブラ・メッシング.ホレイショ・サンズ.チャールズ・マーティン・スミス.サベリオ・グレア.ジーン・スマート.バート・ダウニーJr.
価格:¥ 2,985 (DVD)
(参考価格:¥ 3,980)
発売日:2007-11-02
おすすめ度 ★★★★☆
売り上げランキング:1772


ポーカーというゲームのおもしろさを映画でいかに見せるか。本作はその難題にチャレンジし、なかなか健闘している。主人公はラスベガスでプロのポーカー・プレーヤーとして生きるハック。ポーカー世界大会に出場し、優勝を目指す彼のタフな日常が描かれる。実際にプロのプレーヤーがキャストとして出演し、相手の表情を読むゲームをスリリングに盛り上げているのも見どころ。さまざまなホテルのカジノが登場し、ラスベガスを知るには最適な作品だ。
エリック・バナが、アウトローかつダメ男の生きざまに、さり気なく男のカッコよさをまぶして上出来の演技。タイトルが「運命の女神」を意味していることから、ハックのラブストーリーも展開するのだが、その相手役を演じるドリュー・バリモアが、いつもながらのキュートな魅力で物語を盛りあげてくれる。彼女がみせる「ポーカーフェイス」が何ともイイ味だ。しかし、本作の真のテーマは、ハックと父のドラマにある。ロバート・デュバルが渋く演じる伝説的ポーカー・プレーヤーの父との微妙な関係が、ラストの静かな感動につながっていく。そこで気づくのは、これがワーナー・ブラザースの作品であること。「男の映画」を追求してきた同社の姿勢が貫かれているのだ。(斉藤博昭)

★★★★☆ 2007-08-29 元気なロバートデュバルを見て
 機内で鑑賞した。



 伝説のポーカーのギャンブラーである父親と その父親に反発しながらも 自身もポーカーの名手になっていく息子の話が 本線である。この「ポーカー」を 例えば「野球」に変えたり「玉突き」に変えたりすれば いくらでもバリエーションが可能な 言わば 非常に「伝統的」な映画である。

 但し ポーカーという「心理戦」を舞台とした点で この映画の雰囲気がぐんと良くなっている。



 特に父親役のロバートデュバルが格好良い。掛け金が 百万ドルを超えても もしくは小銭を掛けているときでも 全く表情が変わらない「ポーカーフェイス」を実に好演している。この俳優は ゴッドファーザー以来 とても好きになったが それは僕だけでもないと思う。久しぶりに元気な姿を見て 大変嬉しく思った次第だ。

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